東京・品川で着物をアップサイクルするサロン | 新たな価値を生み出す提案

洋服などの衣類は、ただ着るだけのものではありません。一枚一枚に、作った人、贈った人、着た人のそれぞれの気持ちがこもっています。例えば、親が嫁入りの時に用意してくれた着物は、子供に対する親の愛を感じさせるものです。衣類とは、役割を終えた後も、多くの人の想いが詰まったものです。着る人の幸せを願う心と日本の伝統的な美しさを、大切に次世代に受け継ぎたいという想いを持ち東京でリメイクサロンを営んでいます。使われなくなった衣類を現代の衣生活に合わせて蘇らせるアップサイクルを提案いたします。

日本の伝統的な衣類である美しい着物を未来に残していきたいという想いを持ち東京にサロンを構えています。タンスで眠っている振袖や留袖などの着物を現代的なデザインの洋服にし、新たな価値と役割を与えるアップサイクルを通して、新たな価値の創造と持続可能な社会への貢献を目指しています。一人ひとりの希望やイメージ、サイズに合わせて、世界にひとつだけの一着をオーダーメイドでお作りいたします。最近は着る機会が少なくなった着物を大切なものだからこそもっと気軽に日常的に楽しんでほしいと願っています。